NPO法人 市民アドボカシー連盟では、2016年からNPO等でのロビイング実践者をはじめ、自治体首長、国会議員政策秘書、メディア記者、助成・プロボノ支援者など様々な方々を講師にお招きして『草の根ロビイング勉強会』を開催しています。
今回のセミナーでは、市民アドボカシー連盟の理事で、現役ロビイストの一般社団法人全国フードバンク推進協議会 事務局長の米山 広明氏より「食品ロス削減推進法」の成立に向けて実施したアドボカシー活動をテーマにお話しいただきます。
この機会にアドボカシーやロビイングにおいて注意しなくてはならないポイントや、また社会課題の解決に向けた効果的なアドボカシーができるよう、実践事例から学んでみませんか。ぜひ、ご参加ください!
『草の根ロビイング勉強会』~「食品ロス削減推進法 成立前と後のロビイングの違い」
日 時:2020年5月30日(土)17:00~19:00
場 所:ZOOM(当日のイベント参加方法は申込ページに記載)
参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
※市民アドボカシー連盟の「正会員」「賛助会員」は会員特典として『草の根ロビイング勉強会』が毎回無料で参加できます。「会員専用」より参加をお申込みください。
主 催:市民アドボカシー連盟
★★★お申込み★★★
https://advocacy20200530.peatix.com/
<スケジュール>
17:00 オープニング・市民アドボカシー連盟の紹介
17:05 米山 広明氏による講演「食品ロス削減推進法 成立前と後のロビイングの違い」
18:30 参加者の方を交えた質疑応答・意見交換
19:00 終了
<登壇者プロフィール>
米山 広明 氏(全国フードバンク推進協議会 事務局長)
1983年生まれ。山梨県南アルプス市出身。愛媛大学理学部を卒業後、2008年のフードバンク山梨設立時よりフードバンク活動に携わる。フードバンク活動全般、組織基盤強化事業、困窮世帯への生活相談支援、農作業を通じた自立支援等、新規事業の立ち上げや自治体への事業提案に従事。2015年11月の全国フードバンク推進協議会設立時より事務局長。新設フードバンク団体の立ち上げ支援や大手企業との連携、食品ロス削減推進法に対するNPO側のロビイングを行う。