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今回のセミナーでは、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長で内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与も務める大西連さんを講師としてお招きします。
ここ数年で大きく前進し、世界的な注目も集める日本の「孤独・孤立対策」政策について、NPO側からの提言・働きかけもあって成立した孤独・孤立対策推進法をはじめ、これまでの施策の流れを確認するとともに、2024年（令和6年）4月の施行に向けて今後の課題も議論します。
『草の根ロビイング勉強会』～孤独・孤立対策のアドボカシー事例「孤独・孤立対策推進法の成立と今後の課題」
日 時：2023年11月1日（水）19:00～21:00
場 所：zoom
参加費：1,000円
主 催：市民アドボカシー連盟
★★★お申込み★★★
https://advocacy20231101.peatix.com/
＜スケジュール＞
19:00 オープニング、市民アドボカシー連盟の紹介
19:05 大西 連氏による講演『孤独・孤立対策のアドボカシー事例「孤独・孤立対策推進法の成立と今後の課題」』
20:30 参加者の方を交えた質疑応答・意見交換
21:00 終了
＜登壇者プロフィール＞
・大西 連氏 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長
1987年、東京うまれ。認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長。
2010年頃から、ホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。また、現場の視点からの発信、政策提言等もおこなっている。2021年6月より内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与も務める。主著に『すぐそばにある「貧困」』（2015年ポプラ社）など。ほかに、社会福祉法人いのちの電話理事、政府のSDGs推進円卓会議構成員など。
